おもむろに研究 そこはかとなく描く

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If there is a cozy place

α-700 50mm F1.4
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人が白だと言うなら、僕も白だと言っておきます。
人が黒だと言うなら、僕も黒だと言っておきます。

あなたに光が入って行って、
あなたに吸い込まれ損ねた色が僕らに見えているはずです。
だから僕には僕に見える色があって、
世界はそんな色をしている。
僕は意地悪に顔の半分で笑いながら、
人から与えられた色をまとうあなたを見ている。

いつも緑に染まる草木とは違う。
絶えず変わり続けるものだからこそ、
あなたが何を吸い込むのか見ていようと思うんです。
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by onwa-nukukazu | 2010-06-13 02:08 | friend

you

α-700 50mm F1.4
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 そこは僕も通った気がします。そこには居心地の悪くなる風が吹いていて、気分が悪くなったのを覚えています。それは先を見通せない自分に対する苛立ちでもありました。自分の大きさを測れないイジらしい思いでもありました。でもその時の僕には元気があって、全てを吹き飛ばしながら駆け抜けた気がします。信じるという作業しか、僕には残されていなかったんです。僕は優しさというものを分かっていなかったし、感謝という言葉も知らずにいました。僕は僕を過剰に信じて、自らに与えられたものを見極める作業に必至でした。今になるとそれらの過程は必要だったと思う事が出来ますが、何れにしても、僕は酷く自分の判断に自身を持っていたのです。
 思い返して、そしてそれらがこれからも続いていく事に対して、少なからずこう考える事があります。皮を厚くしながら生きていけば、熱いものでも握れるようになります、と。それは醜い事でしょうか。それは、忌むべき醜態でしょうか。暖かく柔らかい手って、実はそういうことを言うのではないかと思い始めているのです。人を傷付けない手ではなくて、人を傷つける痛みを知った手の事を言うのではないかと思うのです。
 痛みを伴う歩みを恐れてはいけないと思うのです。そしてそれで閉じこもって天秤の片方に乗っかるのは、僕をとても白けた思いにさせます。怖さとは漠然とした大きさの暗闇に対する所在の不確定さでしょう。足下の不確かさでしょう。支えのない寂しさでしょう。止まってくれる事のない時の流れでしょう。

そこの生ぬるい風の匂いはとても良く覚えています。
だから僕は今、あなたとお話ししているのです。
あなたが呆れるくらい当たり前の言葉を並べながら、お話ししているのです。
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by onwa-nukukazu | 2010-06-10 23:33 | friend

My dear

α-700 50mm F1.4
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撮って直ぐにはグッと来ないけど
後から見ると良いかも?と思う写真がたまにある。
この写真もそのひとつ。
これは露出を盛大に失敗したせいですが(^ ^;)
まだムリのある感じだけど、、、まぁいいっか。

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by onwa-nukukazu | 2010-06-06 21:39 | friend

It will rock you

α-700 SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II
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中途半端な熱さは恥ずかしい。
塩気が足りずに吐き捨てられないように。

衝動が志に変わり、
閃きが道を照らす時を求めて。

"It" will rock you!!



Lab members
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by onwa-nukukazu | 2010-06-06 02:50 | school

Three words to say

α-700 MINOLTA 100mm F2.8
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皆さんはオズの魔法使いをご存じでしょうか。
僕は大好きな物語です。
西の悪い魔女、エルファバの幼少期を記したWickedも大好きです。

気が付いたら僕はこの映画を観ていた気がします。
すごく小さい頃から兄弟みんなで全て暗記するほど観ていました。
昔は西の悪い魔女が怖くて嫌いでしたが、Wickedを読んでからは凄く好きになってしまいました。

オズの魔法使いの劇中で歌われるカカシの歌、"If I only had a brain"
最近ではこの歌ばかり聴いています。
僕はカカシの疑問にどこまで答えてあげられるだろうか。
僕もまだ「無い無い」と嘆いている気がする。


Oh, I could tell you why The ocean's near the shore.
I could think of things I never thunk before.
And then I'd sit, and think some more.
I would not be just a nothin' my head all full of stuffin'
My heart all full of pain.
I would dance and be merry, life would be a ding-a-derry,
If I only had a brain.

ああ、僕は理由を答えられるはずさ、
海の近くに海岸がある理由を、
僕は以前には思もつかなかったことを考えられるはずさ、
そして僕は座って、更に考えるのさ。
僕は空っぽな奴ではないはずさ、
僕の頭にものが詰まっていれば、
僕の心は苦しみに満ちているのさ。
僕は踊って明るく生き
人生は素晴らしくなれるはず
僕に脳味噌さえあれば。


If I only had a brain
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by onwa-nukukazu | 2010-06-04 00:26 | friend

While the door is open

α-700 50mm F1.4
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久々に、モノクロで撮ってみたいと思う被写体だ。
モノクロフィルムでも買おうかな。。。

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by onwa-nukukazu | 2010-06-02 23:45 | friend

White

α-700 MINOLTA 100mm F2.8
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一人で咲いているのはつらい事でしょう。
誰も風を遮ってくれなくて、
誰も見に来てくれなくて。

だからあなたはそうやって、唯一のものを探しているんでしょう?
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by onwa-nukukazu | 2010-06-01 01:42 | flower