おもむろに研究 そこはかとなく描く

偕楽園

Nikon FM2, NOKTON 58mmF1.4 SL II
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日本三大庭園のひとつ、偕楽園。
茨城県水戸市にあるこの庭園は梅の楽園である。







この時期限定で咲く梅の花を何百本も植えてある偕楽園。
かなり偏った趣味をもった権力者がいたものです。
ものすごい数の梅の群れが迎えてくれます。


Nikon FM2, NOKTON 58mmF1.4 SL II
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写真は二月の初旬に撮ったもの。
満開の時期は動けないほど混んでしまうので時期を少しズラして行きました。
昨年は行けなかったから今年は行っておきたかったんです。

これで日本三大庭園コンプリートしました(^ ^)


Nikon FM2, NOKTON 58mmF1.4 SL II
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日本人の作る「美」って独特です。
そしてそれらは僕らに静かな心を求めてきます。
あくまで内側を剔ろうとするその趣は、屈折した思いにさえ感じてしまいます。
個人的には「静」が「動」を支配するとは思いません。
熱力学第二法則の示すところ、「動」こそ万物の流れを支配しているはずです。
だから、
そこにある「美」ってすごく歪みを内包していると思うんです。
乱れや堕落こそダウンヒルの流れなんだから当たり前。
克己とは、それ故にこの身に辛く感じられるのでしょう。


Nikon FM2, NOKTON 58mmF1.4 SL II
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梅ばっかりの中、一本だけ桜の巨木が立っています。
もちろんまだ咲いていませんでした。
その前でパチリ。

相変わらず、まだ僕は花を愛でるのには早いようです。
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by onwa-nukukazu | 2011-02-25 22:00 | flower