おもむろに研究 そこはかとなく描く

since then

α-700, 50mm F1.4
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信じるものが数少ない中で、
僕は貴方にどの言葉を選んで伝えよう。

いつでも狭く深い場所に通るべき道があるから、
いつも僕らは文字によってそれらを照らすのだ。

何故か貴方の球が的に当たるから、
僕はいつも立ち止まり、
手の平にある少しの暖かさを確かめる。

貴方の踊らない字を紐解いて、
無い物ねだりの日々から歩き出す。

随分と内側に悲しみを貯めたから、
僕たちの一歩には幾分かの意味があるのでしょう?

地下鉄のコインロッカーに送った言葉は忘れてしまったけど、
あの日の空気の匂いは覚えてる。

内から染み出す文字をしたためて、
それらを貴方に預けていよう。


いつだって単文の散文調。

そう、
いつだって単文の散文調。
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by onwa-nukukazu | 2010-01-09 00:58 | friend