おもむろに研究 そこはかとなく描く

Never let go

α-700 50mm F1.4
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僕はいつも写真を二種類に分けて撮ります。
それは人が見ても区別に苦しむときもありますが、僕は明確にスタンスを二つに大別します。

状況を伝える写真と、写したいものを写そうとする写真。

例えば今回で言うと前者は会場にどれだけの人が来て、誰が居たのか、とか。
主観より客観を念頭に置いて、事実を正確に伝える写真。
この状況を伝える写真も大切だと思っています。
後々昔話するときには絶対必要な写真です。

あとは、どこでどういう状況を撮ったのか分からないけど、伝えたいものがはっきりする写真。
これはとりわけ当人達にはとても重要であるはずです。
どれだけの力で手を繋ぎ、どれだけの眼差しで見つめ合い、どこに向かって歩いていたのか。
写真に慣れ不慣れを通り越して、人生の節目に人は表情で人生を語ります。
だから、そこを大切に。
ただ綺麗なのではなく、いつでもここへ戻ってこれるような写真が残せるように。

人を写せるように。
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by onwa-nukukazu | 2009-06-13 00:24 | friend